✨日常生活の練習✨

2019.12.16 Monday 08:00
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    モンテッソーリ教育の五領域 その1〜

     


    日常生活の練習:世界の一員である自分を認識する

     

     

     インファントの時代は『腕を力一杯に動かす。』や

    『手全体で握る。』事を精一杯に楽しんだ後に、

    いよいよ『指先の洗練への欲求』が高まります。

    それ故にトレーニングを受けた教師は、

    この時期を決して見逃さずに

    子供達を支えなければなりません。

     

     下記の写真の中で、二歳後半の男の子が

    自分の思い通りに指先を使っていることがわかります。

    このお仕事を完了した彼は、顔を上げて

    にっこりと微笑みました。

    大事業を終えた満足感に満ちていました。

     

     

     トドラーになるとこの洗練度は更に進み、

    大人も驚くような巧緻性を見せます。

     

     この能力がこれ以降の、

    感覚、言語、数、文化の領域で様々な知識を

    みずからが獲得して行く土台となるのです。

     

     しかし、日常生活の練習はこの巧緻性を

    鍛えるためだけに、用意されたわけではありません。

    多種多様に渡って用意された

    数十個にも上るプログラムには、

    体全体をダイナミックに動かす物も

    たくさんあります。

     

    この領域の最重要点は、

     

    自己選択した活動を、

     

    『子供達が自身の随意筋を思い通りに動かしたい。』

    という心からの欲求を満たすために、

     

    また、愛するパパやママの様に

    自由に、自分の人生の主役になるために、

     

    本人が『もう、いい。』と手放すまで、

    何度も何度も繰り返すことなのです。

     

     

    こうして、彼らは自分はこの世界の一員なのだと

    認識するのです。

     

     

    この事が実現されるために、

     

    私達の教室では、

     

    空間的にも時間的にも

     

    充分に子供達の自由を確保したいと思っています。

     

     

    category:日常生活の領域 | by:邉見木の実comments(0) | -

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