何故にモンテッソーリ教育なのか

2020.09.05 Saturday 08:00
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    思い起こせば、

    私とモンテッソーリ教育との

    出会いは21年前になります。

     

    長男を妊娠して、

    たくさんの希望と

    少しの不安を持ちながら

    日々平穏に暮らしておりました。

     

    我が家はカトリック信者ですから

    毎週日曜日には御ミサに与ります。

     

    その、ある日曜日の朝も

    普段通りにカトリック教会の

    朝の御ミサの祝福に満ちておりました。

     

    すると、私達家族の前のお席に

    幼いご姉弟がご両親と一緒に

    御ミサに与っていました。

     

    お姉ちゃまは年中さん?

    弟君は年少さん?

    そんな二人の可愛らしい様子に

    私もつい目が行ってしまいました。

     

    すると、しばらくして二人は

    少々揉め始めた様子。

     

    こちょこちょとささやかな

    言い争いをしています。

     

    そう、ささやかな。

     

    小さい二人ですからね。

     いつ感情の爆発があるかも知れません。

     

    厳粛に御ミサは進んで行きますから、

    私もハラハラしました。

     

    しかし、驚いた事にそれほど

    小さいお二人なのに、

     

    その口論は、

    ずっとささやき声で続くのです。

     

    妊婦の私の【幼児】のイメージと

    あまりにかけ離れていたので、

    失礼ながらずっと見てしまいました。

     

    お姉ちゃまは終始落ち着いたトーンで

    「違うよ。〇〇なのよ。」とささやく。

     

    小さな弟君も負けじと

    「そうじゃないよ。✕✕だよ。」

    とささやく。

     

    それを見かねたお母様が

    「もうやめてね。御ミサなのよ。」と

    毅然と静かに注意をしました。

     

    すると、お姉ちゃまが

    「あっ!」と手を口に当てて

    小さく呟きました。

     

    弟君は納得していない様子でしたが、

    口をぐっと結んだのです。

     

    御ミサは平安の内に終了しました。

     

     

    この親子のやり取りに

    本当に【気品】を感じた私は、

     

    御ミサの後に、そのお母様の元に向かい、

    失礼ながらお声をかけさせて頂きました。

     

    その時にはそのご姉弟は、

    御ミサの最中とは打って変わって、

    高らかに笑いながら

    お庭を駆け回っていました。

     

    元気一杯、寧ろ腕白な二人に

    すっかり感心してしまいました。

     

    幼児なのに【TPO】がわかるの?

    それが私には新鮮な驚きでした。

     

    つい、こちらのお母様に

    色々とお話を

    お聞きしたくなりました。

     

    「素敵なお子さん達ですね。」

     

    と突然、話しかけた私に、

    きっと驚かれたと思います。

     

    でもあまりに素敵だったから!

    ついお声をかけずには

    いられなかったのです。

     

    するとそのお母様が

    謙遜しながらも

     

    【素晴らしい幼児教育の幼稚園】

     

    ご紹介くださったのです。

     

    それがモンテッソーリ教育との

    初めての出会いでした。

     

    そこからが全ての始まりです。

     

    とは言っても、

    まさか自分が教師にまでなるとは

    思ってもいませんでしたが。

     

    私自身はその頃、

    全く別の仕事をしていましたし、

     

    その後、一つの幼児教育に

    これほどまでに

    感動し続けることになるとは

    考えもしませんでした。

     

    そして20年かけて、

     

    一母親➡教師➡教室経営者

     

    と、ゆっくり学びと実践を

    積み重ねて参りました。

     

    こうして、

    私自身の立ち位置を変えながら

     

    ずっとモンテッソーリ教育と

    お付き合いして来た訳です。

     

    何故にこの教育に魅了されたのか。

     

     

     

    それはこの教育が

     

    【どの子どもにも内在されている

    ✨煌めき✨を表に引き出してくれる。】

     

    からです。

     

    その✨煌めき✨は大人には

    容易に見つけられないこともあります。

     

    大人にとっての【良い子】

    列挙するのは簡単です。

     

    ☆物分りがよい。

    ☆利発。

    ☆お返事をしっかりとする。

    ☆お友達へのお声がけも上手。

    ☆反抗しない。.etc,

     

    特に日本は、

    【集団の中での振る舞い】

    その評価基準にする事が多い。

     

    今、子育て中のお母様の

    悩みのほとんどが

     

    【皆との足並み合わせ】

     

    についてではないでしょうか。

     

    幼稚園や保育園で

    行われる集団活動で

    上手に立ち振る舞える

    お子さんは幸運です。

     

    それは持って生まれた才能です。

    本当に素敵な才能です。

     

    ただ、日本ではその点が未発達の時は

    殊更、問題視される傾向にありますね。

     

    しかし、集団の枠には

    収まり切れないお子さんは

    たくさんいます。

     

    そんな子ども達は

    【大人を困らせる子ども】

    とひとまとめに

    判断されて良いのでしょうか?

     

    早急に

    【矯正】

    されるべきものなのでしょうか?

     

    私も二人の男児の母でしたから、

    そんなに綺麗な子育てだけでは

    ありませんでした。

     

    ただ、モンテッソーリ教育に

    出会ったおかげで

     

    早々に子ども達の

    【得意な事】

    【大好きな事】

    が表面に現れてくれたので、

     

    多少、がちゃがちゃしながらも

    どこかで自信を持って

    子育てできたと思っています。

     

     

    その後、私が教師になってからも、

    多くの【一見、困ったお子さん】

    出会いました。

     

    ☆教室に入るなり興奮して

    物をばら撒いてしまう2歳のM君

    ☆お遊戯やリトミックになると

    机の下に隠れてしまう2歳のS君

    ☆デリケートでお友達のきつい言葉に

    すぐに涙が出てしまう5歳のSちゃん

    ☆自分の思い通りになるよう

    腕力に任せる4歳のR君

    ☆ゲラゲラと笑いながら

    悪ふざけばかりする3歳のO君

     

    たくさんの子ども達がいました。

    決して集団の中で

    巧く立ち回るタイプでは 

    ありませんでした。

     

    よくいるお子さん達ばかりです。

    それでも、時には

    孤立しがちな一面もありました。

     

    集団に入ると、残念ながら

    悪目立ちしてしまうのです。

     

    困ったもんだ、という大人の目に

    晒されてしまう。

     

    でも、彼らはまだ発展途上。 

    ただ今だけ、現在だけが

    そういう状態なだけです。

     

    それをわかってあげてほしい。

     

    これから

    【正常化】

    していくはずなのです。

     

     

    モンテッソーリ園で出会った

    上記の子ども達は、

     

    その後、

    たくさんのモンテッソーリの

    お仕事を通して

     

    その内在して隠れていた

    特性が浮かび上がりました。

     

     

    🔔M君は教師と一対一の活動では

    落ち着いている。

    それならば【お仕事】との接点が

    できるまで少し時間をずらして

    入室すればよい。

     

    🔔S君は時間の観念が

    苦手なだけでした。

     

    急に始まるリトミックなどで

    お仕事が中断されることに

    怒っていたのです。

     

    それならば、

    「このお仕事が終わったら

    行くよ?」と

     

    約束して後から合流すれば

    よかったのです。

     

    🔔Sちゃんは

    とにかくきちんと最後まで綺麗に

    お仕事を仕上げるお子さんでした。

     

    そこをきちんと誉めていたら

    自信に溢れるお子さんになりました。

     

    🔔R君は力の加減の抑止が

    苦手なのでした。

     

    しかし、微細運動のお仕事を

    進めるととても手先が器用で、

    きちんとやり遂げる

    能力が表に現れました。

     

    🔔O君は教師の

    お仕事の提供が始まると

    いつもの悪ふざけは

    鳴りを潜めて、

    じっと観察ができるのです。

     

    そしてすぐにポイントを掴んで

    器用に手先を動かすのです。

     

     

    これらは、全て

    【お仕事との接点】

    が無ければ、

    発見できない特徴だったでしょう。

     

    そんな自己肯定感に包まれて

    彼らみんな年長さんになる頃には、

     

    立派に小さい子どものお世話を

    喜んでするようになりました。

     

    皆の憧れの年長さんになりました。

     

    そう、だから私は

    モンテッソーリ教育に

    魅せられたのです。

     

    人は自分で自分を認めたいはず。

    そのたくさんの細かいポイントが

    お仕事の細部に準備されています。

     

    そこをご紹介したくて

    細かいポイントを

    Instagramであげているつもり。

    https://www.instagram.com/montessori_konomi/

     

    「そう、ここをきちんと

    指で真っすぐに折れたのね?

    綺麗だね〜。」

     

    そんなお声がけを

    ずっと受けた子ども達が

    【正常化】への道を

    元気に歩むのは無理もありません。

     

    だからモンテッソーリ教育は

    素晴らしい✨

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     

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    遠方で教室には通えない方🎵

     

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    モンテッソーリ教育は初めて

    という親子様も、

     

    お子様がどの様に活動を楽しむのか

    を是非ともご覧くださいませ。

     

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    心よりお待ちいたしております。

     

    Instagramでは普段の教室の様子も

    ご覧頂けます。

    https://www.instagram.com/

    montessori_konomi/

     

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