男の子の教育、女の子の教育

2020.05.19 Tuesday 08:00
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    新しく始めたオンライン個人面談ですが、

    プライベートな仮想空間でじっくり話せるため、

    お母様のお気持ちなどよく理解できて

    とても和やかな雰囲気を共有できています。

     

    そこで、時折り寄せられるのが、

    『男の子の対応』についてのご相談です。

     

    女の子のお母様も様々な疑問や悩みを

    打ち明けてくださいますが、

    やはり男の子のお母様の??????が

    圧倒的に多い。

     

    当然ですが、お母様はかつての『女の子』ですから、

    ご自身を投影されてお嬢様の行動も共感できます。

     

    女の子のデリケートな心のひだや悩みは

    やはりお母様が温かく包むことで

    解消されることが多いでしょう。

     

    多少の????はあっても、

    ご自身の幼少期を振り返ると

    『想定範囲内』ではありませんか?

     

    一方、男の子はそうはいきません。

    お母様も?????

    本人も自分のことがまだ?????

     

    共感できないこと、

    こちらがぐったりしてしまいます。

     

    「あ〜水たまりに入らないで〜!」

    と思った瞬間にじゃぼん💦

     

    「走ったら転ぶよ〜!」

    と言おうとしたら転ぶ💦

     

    「汚いから触らないで。」

    とぞっとした瞬間にはすでにべっとり💦

     

    もう、脇の下から汗がたらり💦です。

    そのようなお話は山ほどお聞きします。

     

    そのような時の私のアドバイスは、

    「理解しなければ!と無理しない方が良いです。」

    とお伝えします。

     

    あの人達(男の子達)は

    「やってみたかったからやった。」

    が、全てです。

     

    女性から見て、時として

    「なんで?」

    と思うようなへんてこな行動は、

    全て彼らの興味の探求から来たことです。

     

    ですから、怪我や他の方への迷惑を

    最大限に防御すれば、

    あとはおおらかに見てあげましょう。

     

    ただし、大切なことが一つ。

    小さい頃から

    結果に責任を持つ。』

    ということを経験させましょう。

     

    例えば、

    お着換えがもう無いのに、

    水たまりをロックオン!

    (嫌な予感💦)

     

    飛び込むのは時間の問題💦

     

    そんな時でも、

    「だめよ!」と声を荒げるよりも、

     

    しっかりと目を見て、

    「水たまりに入ったら濡れるよ。

    ママはお着換えを持ってないの。

    濡れたらおうちまでそのままなのよ。」

    という予測の手助けをしましょう。

     

    それでも、内なる衝動に突き動かされる彼らです。

    飛び込むかも知れません💦

     

    思った以上にズボンがびちょびちょになるでしょう。

    きっと、気持ちが悪いと泣くかも知れません。

     

    その時です。

    結果に責任を持つ時です。

     

    静かに

    「ママは言ったよね。お着換えがないよ。

    濡れたらそのままでお帰りするのよ、って。」

    と話して、それを実行しましょう。

     

    びちょびちょの気持ち悪さ、

    肌にまとわりつくズボンの鬱陶しさ、

     

    この不快な感覚にきっと彼らは、

    もうしなくなります。

     

     

    怒ったり、イライラするよりも、

     

    「やりたいなら、こうなるよ。」と

    いう経験をお母様もご一緒に共有する。

     

    そんな風に、彼らの気持ちに

    寄り添うと、

     

    お母様の『こうあるべき!』も薄まり、

    『何でそういうことするの?』

    のイライラも消えていきます。

     

    怪我も無くて、

    他の方を傷つけてもいないなら、

     

    おおらかに受け止めましょう。

     

    どんな男の子も、

    さすがに小学校の高学年にもなれば、

    自分が不快な結末が目に見えるような

    可笑しな行動はしなくなります。(笑)

     

     

    それよりも、これから長く続く育児の

    大きなイメージを持つことの方が重要です。

     

    男の子も、女の子も

    必ず思春期を迎えます。

    難しいと言われる時期ですね。

    ホルモンのバランスから

    親子関係も少し困難になるでしょう。

     

    現在、乳幼児期を迎えているご家庭は

    まだ先のイメージを持ちにくいかも知れません。

     

    しかし、今から少しずつ心を整えておくことを

    お勧めします。

     

    成長した彼らとどう向き合うか。

     

    心の準備は今からしておいた方が

    良いと思います。

     

    『将来の彼らの姿』を思い描きながら、

    長いスパンで子育てをする。

     

    大切だと思います。

     

    女の子は男の子ほど

    爆発的な変化はないかも知れません。

     

    お母様もこれまた想定範囲内の反抗期でしょう。

    ご自身も似たような経験をされているから。

     

    しかし、男の子の思春期は

    またまた?????が多い。

     

    その時への心の準備として

    一冊お勧めしたい本があります。

     

    『男の子が前向きになる子育て』

    (河合恒男/PHP研究所)

     

     

    河合先生は神父様であられて

    日本カトリック学校連合会理事長

    でいらっしゃいました。

     

    とても残念なことに7年前に

    天国に召されましたが、

    本当に素晴らしい教育者でいらっしゃいました。

     

    私立の中高一貫男子校の理事長でも

    いらっしゃったので

     

    思春期の男の子の生態(笑)を

    見事にまとめてくださっています。

     

    これらをお読みになれば、

    乳幼児期の男の子の

    困った『あるある行動』なんて

    可愛いものです。

     

    本当に素晴らしいご本なので

    どうぞ、この自粛の時期に

    ゆっくりお読みくださいね。

     

    category:日々の暮らしから | by:邉見木の実comments(2) | -
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    • 2020/05/27 10:14 PM
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